2010年12月10日金曜日

X200s分解

ちょっとボーっとしていたらしい。
飲むヨーグルトを飲みながら仕事をしていたのだが、何気なく振り向いたそのとき
「バシャッ!」
飲むヨーグルトは倒れ無残にもX200sのキーボードの上に・・・
慌ててティッシュで水分を拭き取り、とりあえず電源断。
デスクトップのほうで「X200s キーボード 分解」で検索。
いました、同じような人。
http://ult.riise.hiroshima-u.ac.jp/~nagato/?ThinkPad+X200s

で、そこにリンクされている以下のページから分解方法が分かりました。
ThinkPad X200 および X200s 保守マニュアル(PDF)

分解してみてびっくり。
凄くシンプルな仕組みになってますね。
HDD の交換もこれなら出来そうなのでまたトライしてみようかと思います。

2010年7月18日日曜日

Berry's cafe

毎年7/17はタコスを食べる日にしている。
大阪ではあまりタコスを出している店がないので毎年同じような場所になっているが、茨木方面に行く用事があったので WEB で検索してみた。
すると2件の店がヒットした。
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TEX-MEXダイニングバー El Cafe
http://gourmet.walkerplus.com/163082545001/
大阪府高槻市日吉台一番町22-9
72-629-6250
JR高槻駅北口より市バス日吉台行きに乗り、日吉台口バス停下車、北へ、徒歩1分。いかりスーパー向かい側
●[カフェタイム]11:30~18:00
●[ランチタイム]11:30~14:00

Berry’s cafe
http://gourmet.walkerplus.com/163083099002/
大阪府茨木市沢良宜西1-1-13 タウンハイツ南茨木5号館2F
072-638-9999
阪急京都線南茨木駅東口から南へ。徒歩1分
11:30~翌3:00(LO2:30)
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私は大食漢なので Berry's cafe に魅かれるものがあったが、タコスを食べるという意味ではEl CafeのほうがよさげなのでJR高槻へ。
高槻の駅からタクシーに乗って現地の前を通ると何やら張り紙が...


どうやら通常営業できなくなってしまっているようです。
そのままタクシーでJR高槻へ。1700円の出費でした。トホホ...

そうなると残るは Berry's cafe。今度は慎重にお店に電話。営業していてタコスがあることも確認していざ阪急南茨木へ...
「しまった!それなら阪急高槻へ戻ればよかった」
JR茨木から阪急南茨木までタクシー740円...

店に入ると時間がずれたのもあって店の奥の広めのテーブルに座ることができました。小さい子供がいるので助かった。
「お電話いただいた方ですよね?」「はい」「タコスは夜だけのメニューなんですがご用意できますよ」「!!」
電話しておいてよかった。

エビとアボカドのサラダ、タコス、ベリーズバーガー、ツナサンド、リンクを頼んで大満足のランチでした。

ちなみに下の写真がベリーズバーガー。大きいけれどバンズが中の具をしっかり包み込むようになっていて、ちゃんとかぶりついて食べられました。味付けも自分の好みで特にアボカドの部分が抜群に美味しかったです。

2010年4月23日金曜日

PC起動せず

今朝家のデスクトップのモニターを見ると何やら不穏なメッセージが表示されている。
ブートデバイスが無いから入れろと。

・・・

嫌な予感

再起動すると XP の起動画面が。
ちょっと安心して朝ごはんの用意をしているとあれれ?やっぱり同じ画面に戻っている。

仕事があるのでとりあえず会社へ。
23時帰宅。

基本なので本体を開けてケーブルの抜き差しや埃の除去。
もう一度試す。

やっぱりだめ。

ググる。
GIGAZINEで見つけました。
Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明

恐る恐るHDDの型番を調べる。

Barracuda 7200.11
ST3500320AS

・・・

2010年4月14日水曜日

vss の Data_Path に設定した NAS 変更でハマった

先日会社の NAS を新しいものに変更した。
会社の開発環境は Microsoft Visual SourceSafe で管理しているのだが、データ領域は SourceSafe.ini の Data_Path で NAS を指定しているので NAS の変更は非常に簡単にできる。
通常であれば新しい NAS を設置して Data_Path を書き換えるということをするのだが、この NAS は他の用途にも使っているため、システム管理者は NAS のマシン名を更新前のものと同じものにするという判断をした。
つまり、古い NAS のデータをすべて新しい NAS にコピーした後、古いほうのマシン名を変更し、新しい NAS に古い NAS と同じマシン名を設定すればクライアント側のいろいろな設定は変更しなくてよいというわけだ。

VSS も Data_Path の設定を変更せずにいけるだろう…
新しい NAS はスペックも上がっているし快適になるはず。

しかしいざ NAS を取り換えてみると大変なことが起こった。


VSS を単体で起動すると確かに快適だ。履歴の表示もサブプロジェクトを含むファイルの取り出しも非常に早くなり、何の問題もないように感じた。

しかし Visual Studio でプロジェクトを開くと何か違う。
最初は思ったより早くならないな… と感じるくらいだったが、なぜか日を追うごとに遅くなっていくような気がする。
周りの DEV からも遅い遅いという声が出て、複数人の DEV が開発環境がフリーズするとまで言う始末。

うーんこれはやばい。

ということで調査した。
VSS の管理ツールでサーバの構成を開くと LAN というタブがある。そこにいかにも怪しい設定が。


どうやら Visual Studio は特別な高速化を行っているようで、VSS の設定を読み込んだサービスがファイル転送の最適化をやっているらしい。
方法 : LAN ブースタ サービスを有効にしてパフォーマンスを向上させる

サーバでサービスの一覧を開くとありました。


このサービスが古い情報を覚えていると考えサービスを再起動。
結果、問題はきれいに解決して Visual Studio からも快適に操作ができるようになりました。

2010年4月1日木曜日

x64 DCOM 問題解決

つい先日、長い間頭を悩ませた問題が解決した。
Excel を DCOM で制御するプログラムがあったんだけど、x64 の Windows Server 2008 だとファイルのオープンに失敗するという謎の現象があった。
普通に Excel.Application オブジェクトを使ってファイルを Open するだけで例外が発生する。
x86 や Windows Server 2003 だと大丈夫。

結構調べて解決せず、まあサーバOSだからなーとか諦めていたんだけど、偶然見つけた掲示板に解決がありました。




Excel 2007 automation on top of a Windows Server 2008 x64

どうやら従来は存在していたフォルダが Windows Server 2008 では存在していないらしく、そのフォルダを参照する処理で Excel がエラーを出して例外を上げている可能性が高い様子。

Windows Server 2008 x64 の場合以下のフォルダを作成。
C:\Windows\SysWOW64\config\systemprofile\Desktop

x86 の場合は以下のフォルダを作成
C:\Windows\System32\config\systemprofile\Desktop

半信半疑でフォルダを作成して実行すると・・・

なんとすんなり動きました!
H Ogawa さん、グッジョブです。